マーケット市況情報

2012年06月19日 10時00分

週報(6/11〜6/15)2012年06月19日 10時00分


1450ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週半ばにかけて1450ドル近辺で推移しました。しかしその後は株式や金、原油相場の上昇を好感したリスク許容度の回復から上昇に転じ、投機筋の買いも入って15日にはほぼ一ヶ月ぶりに一時1500ドルを回復しました。その後は週末のギリシャ再選挙の動向を見定めようとする動きからやや売られ、1485ドル近辺で越週しました。

1600ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半にはスペインやイタリアの国債利回りが上昇する中で、ユーロ圏離脱への懸念が払拭できないギリシャ再選挙を控え軟調に推移し、1590ドル台での値動きとなりました。しかし週央には発表された米経済指標の悪化による追加金融緩和観測の高まりから大きく上昇、週末にかけても日欧の中央銀行がギリシャ再選挙後の資金供給準備を表明したことから続伸し、1630ドル近辺で越週しました。

79.50円近辺でスタートした先週の円相場は、欧州債務問題への懸念から週前半に一時79.20円近辺まで円高が進みましたが、週央には国際通貨基金(IMF)が円相場を幾分過大評価と指摘し、日銀による追加金融緩和に言及したと伝わり、一時79.70円近辺まで円安が進みました。週末には日銀が政策の現状維持を決めたことによる投機筋の円買いから78.70円まで円高が進んで越週しました。


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