マーケット市況情報

2012年05月22日 10時00分

週報(5/14〜5/18)2012年05月22日 10時00分


1475ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、欧州債務問題悪化への懸念を背景に投機筋の売りが続いて、週半ばにかけて1420ドル近辺まで下落しました。14日発表のJM社需給報告で今年は昨年に引き続き供給超過の予測が発表されたが相場に大きな影響はありませんでした。しかしその後は米追加金融緩和への期待感や下落を見た工業需要の高まりから反発し、1460ドル近辺で越週しました。

1585ドル近辺でスタートした先週の金相場は、総選挙後のギリシャ政局やスペイン、イタリアの国債利回り上昇を背景に欧州債務問題の先行き不透明感から引き続きリスクオフの相場展開となり、週央には一時1530ドル近辺まで下落しました。しかしその後は米経済指標の悪化による米追加金融緩和期待の高まりから反発し、最近の下落に対する押し目買いも入って、1590ドル近辺まで上昇して越週しました。

80.05円近辺でスタートした先週の円相場は、ギリシャの組閣難航を嫌気した欧州債務問題の先行き不透明感によるリスク回避の円買いから週前半は79円台後半で推移しました。その後はギリシャの連立協議決裂をきっかけにリスク回避のドル買いが強まり、ドルは円に対しても上昇し、一時80.4円近辺まで円安が進みました。しかし週後半には米経済指標の悪化を背景に追加金融緩和への期待からドルは大きく売られ、79.05円近辺で越週しました。




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