マーケット市況情報

2012年04月17日 10時00分

週報(4/9〜4/13)2012年04月17日 10時00分


1620ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、10日に米国の雇用情勢や欧州債務問題の再燃を嫌気した売りから1590ドル近辺まで下落した後、実需筋の押し目買いに下支えされ、週後半にかけて1590ドル台で推移しました。12日には米追加量的緩和第三弾(QE3)への期待から1600ドルを突破するも、週末には中国の今年第1四半期GDPの結果などを嫌気した手仕舞売りから反落し、1590ドル近辺で越週しました。

1630ドル台前半でスタートした先週の金相場は、10日に前週末発表の米3月雇用統計の結果を嫌気した雇用情勢の先行き不安やスペインやイタリアなどの欧州債務問題再燃を嫌気した安全資産買いから1660ドル近辺まで上昇しました。さらに12日には米連邦準備制度理事会(FRB)高官が追加量的緩和第三弾(QE3)実施の可能性を言及したことから1680ドル目前まで上昇しました。しかし週末には中国の今年第1四半期GDPの伸びが予想を下回ったことや世界的な景気先行き不透明感を背景に1650ドル台後半まで下落して越週しました。

81.5円台でスタートした先週の円相場は、日銀が金融政策決定会合で金融緩和を見送ったことや米雇用情勢の悪化懸念や欧州債務問題の再燃を背景としたリスク回避の流れから週央にかけて80.6円近辺まで円高が進みました。その後は日米金利差拡大の思惑から週末にかけて円安傾向に推移し、81円近辺で越週しました。
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