マーケット市況情報

2012年04月10日 10時00分

週報(4/2〜4/6)2012年04月10日 10時00分


1645ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は当初、中国の経済指標改善を好感して一時1670ドル近辺まで上昇しましたが、週半ばには米追加量的緩和への期待後退を嫌気して下落に転じ、一時1600ドルを割り込みました。その後は週末のイースター休暇を控えて取引が細る中、押し目買いから1610ドル台まで反発して越週しました。

1670ドル近辺でスタートした先週の金相場は、3日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第三弾(QE3)への消極的な見方を持っていると伝わり、翌日のスペイン国債入札不調による欧州債務不安再燃もあいまって、一時1610ドル台前半まで下落しました。その後は週末のイースター休暇や米3月の雇用統計発表を控え、取引が限られる中、押し目買いから1630ドル近辺まで反発して越週しました。

82.90円台でスタートした先週の円相場は、当初米経済指標の悪化を背景とした日米金利差縮小観測から一時81.6円まで円が買われました。週央には米FOMC議事要旨でQE3実施観測が後退し、一気に83円目前まで円が売られました。しかしその後は、再度日米金利差縮小を材料に円が82円近辺まで買われると、週末には発表された米3月の雇用統計で非農業部門の雇用が減少したことから米経済先行き不透明感が台頭し、81.5円近辺まで円高ドル安が進行して越週しました。

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