マーケット市況情報

2012年02月21日 10時00分

週報(2/13〜2/17)2012年02月21日 10時00分


1660ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場はユーロ安ドル高を背景に週後半にかけてジリ安で推移し、16日には一時1600ドル近辺まで下落しました。しかし、1600ドルにてサポートされた後はユーロの反発や株式・原油相場の上昇を好感した買いから反発し、1635ドル近辺で越週しました。

1725ドル近辺でスタートした先週の金相場は欧州債務問題の動向に左右される一週間となりました。米格付大手がイタリア、スペインなど欧州6ヵ国の格付けを引き下げたことを嫌気したユーロ安ドル高から週央にかけて1715ドル近辺まで下落も、翌日には中国人民銀行(中央銀行)総裁が中国はユーロ圏国債に投資を続けるとの方針を示したことから欧州債務問題に対する不安が後退し、ユーロ高ドル安となったことから一時1730ドル台後半まで上昇しました。その後16日にはギリシャ追加支援策の実施が延期されるとの見通しから一時1710ドルを割り込むもユーロ圏諸国の中央銀行が保有する既発ギリシャ国債を新発債に交換することに応じるとの報道から不安が後退し1735ドルまで反発も、週末には米三連休を控えた利益確定売りから1725ドル近辺まで下落して越週しました。

77.60円近辺でスタートした先週の円相場は、前週に本邦2011年の経常黒字が低水準となり円安機運が高まっていたところに、14日に日銀が追加金融緩和を発表したことから週を通して円が売られる展開となり、週末には政府・日銀が円売り介入を実施した昨年10月31日の安値を下回る水準まで円は下落し、79.60円近辺で越週しました。
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