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2012年01月11日 10時00分

週報(1/2〜1/6)2012年01月11日 10時00分


1400ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場はユーロ相場の反発やイラン情勢を背景とした原油高を好感し、週半ばにかけて1430ドル近辺まで上昇しました。しかしその後は欧州債務問題への先行き不透明感を嫌気、ドル高も相まって下落に転じ、1400ドル近辺で越週しました。

1570ドル近辺でスタートした先週の金相場は、当初ユーロの反発から序盤で1600ドルを突破しました。その後ユーロはドイツ国債入札結果への失望などから週末にかけて下落を続けるも、欧州連合(EU)がイラン制裁強化の一環で月末に同国産原油の輸入を正式決定するとの見通しから安全資産として、また旧正月を控えた中国の現物需要から金価格は上昇を続け、週後半には一時1630ドルを突破するも、週末に発表された米12月の雇用統計が予想を上回る内容となったことからドル高が進み、金は1610ドル台後半まで下落して越週しました。

77円近辺でスタートした先週の円相場は薄商いの中、ユーロ高ドル安が進んだことから円もドルに対して上昇し、週半ばには一時76.60円近辺まで上昇しました。その後5日発表の米雇用関連指標が市場予想を上回り、翌日発表の米12月雇用統計への期待からドルが買われ、77.20円まで円安が進みました。米12月雇用統計は予想を上回る内容であったが、材料出尽くし感から円は買い戻され、76.80円近辺で越週しました。

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