マーケット市況情報

2011年11月09日 10時30分

週報(10/31〜11/4)2011年11月09日 10時30分


1640ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、31日に政府・日銀が円売り介入を実施したことから円安ドル高が進行し1600ドルを割り込む水準まで下落し、1日にはギリシャの国民投票実施表明から欧州債務問題の混迷を危惧したリスク回避の売りから株式や原油同様に軟調に推移し、一時1560ドル近辺まで下落しました。その後は押し目買いから反発し、3日にはギリシャの投票が実施されないとの見方からリスク回避姿勢の後退や欧州中央銀行(ECB)の利下げによる商品高を好感した買いから1650ドル近辺まで急騰し、そのままの水準で越週しました。

1740ドル近辺でスタートした先週の金相場は、31日に政府・日銀による円売り介入によるドル高から1705ドル近辺まで下落、さらに1日にはギリシャがEUからの財政支援策受入に対する賛否を問う国民投票を実施すると表明したことから先行き不透明感が広がり、1680ドル近辺まで急落した。しかしこの水準では押し目買いから反発し、3日にはギリシャが国民投票を実施しないとの見方や欧州中央銀行(ECB)による予想外の利下げから1770ドルまで急反発しました。4日発表の米10月の雇用統計は予想の範囲内の結果となったことから大きく材料視されず、1750ドル近辺で越週しました。

75.80円近辺でスタートした先週の円相場は、31日早朝に75.32円の史上最高値を記録した後、政府・日銀が円売り介入を実施したことから一時79.55円近辺まで円が急落しました。その後、円はやや買い戻され、政府・日銀による更なる介入に対する警戒感が広がる中で78円台前半での取引に終始し、78.25円近辺で越週しました。

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