マーケット市況情報

2011年11月02日 10時10分

週報(10/24〜10/28)2011年11月02日 10時10分


1500ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、26日開催のEU首脳会議で欧州債務問題に対する有効な合意案が策定されるとの期待からジリジリ値を上げ、1550ドル近辺まで上昇しました。その後25日に発表された米景気指標の悪化から一時下落に転じたものの、26日のEU首脳会議で欧州債務問題に対する包括案が合意に至ったことからリスク回避の流れが後退、再度上昇基調となり、27日には発表された米第3四半期GDPで個人消費の改善が確認されたことによる需要増加観測から上げ足をはやめ、一時1660ドル近辺まで上昇しました。その後は利益確定売りからやや下落し、1650ドル近辺で越週しました。

1640ドル近辺でスタートした先週の金相場は、26日に開催されるEU首脳会議で欧州債務問題への包括案が合意に至るとの期待感から上昇を続け、1660ドル近辺まで上昇しました。その後、25日発表された米10月の消費者信頼感指数が二年ぶりの低水準に悪化したことから米国の第三次追加量的緩和(QE3)実施の可能性が急浮上し、金相場は一気に1700ドルを突破しました。26日にはEU首脳会議で欧州債務問題解決への包括案として、欧州金融安定化基金(EFSF)の規模拡大、ギリシャ向け債務の5割削減、銀行の資本増強策に合意したことからリスク回避の流れが後退、ユーロ高ドル安となったことから一時1750ドル台まで上昇しました。その後は週末にかけて利益確定売りからやや軟調となり、1740ドル近辺で越週しました。

76.30円近辺でスタートした先週の円相場は、米国の量的金融緩和第3弾(QE3)実施観測が急浮上し、25日から3日連続で史上最高値を更新し、75.75円近辺で越週しました。

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