マーケット市況情報

2011年10月18日 10時39分

週報(10/10〜10/14)2011年10月18日 10時39分


1502ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は日米が祝日で休場の中、独仏首脳会談で資本増強の合意がなされると、ユーロ圏の財政問題に対する不透明感が緩和され1550ドル近辺まで急騰。その後は欧州金融安定化基金に関するスロバキア議会採決の不透明感から欧州主要国の株価が軟調となると、1514ドル近辺まで反落。週央にかけてスロバキア法案可決の見通しなどから株価が反発すると1560ドル近辺まで上昇しましたが、その後はECB月報でユーロの信認問題が言及されたことでリスク回避の動きに1529ドル近辺まで急落。週末には米経済指標が市場予想を上回った事で米株価が堅調に推移すると、1555ドル近辺で越週しました。

1645ドル近辺でスタートした金相場は週初、日・米が祝日で休場で商いが薄い中、独仏首脳会談で欧州銀行に対する資本増強の合意などからユーロ圏の先行き不透明感の緩和を促し、11日アジア時間には1685ドル近辺まで上昇。その後一旦1670ドル近辺まで下落し、欧州金融安定基金に関するスロバキアの議会採決に対する不透明感などから1660ドルを挟んでのレンジ相場となりました。週央にかけて、スロバキアの法案可決の見通しが報じられると、1690ドルを試す展開に上昇したものの、ECB月報でユーロ圏国債の民間債権者への損失負担を強制させれば、ユーロの信任問題につながるとの認識が示された事などからリスク回避の動きに1657ドルまで急落。週末には米経済指標が市場予想以上に増加した事などから米景気先行き見通しへの不透明感がやや緩和され、米株価の上昇などに追随して1681ドル近辺で越週しました。

76円台後半でスタートした円相場は、材料難から週央にかけては小動きとなるも、その後は13日に欧州金融安定ファシリティ各十案の議会採決がなされたことで、銀行資本強化などが期待されてユーロが上昇。週後半にかけリスク回避的な円買いが後退していく中での円安となり77円台に乗せると、77.25円近辺での越週となりました。


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