マーケット市況情報

2011年10月04日 10時20分

週報(9/26〜9/30)2011年10月04日 10時20分


1601ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は金相場同様、週初は投機筋が手持ちの現金を厚くする動きを見せ換金売りに押されて1500ドルを割り込み、一時1475ドル近辺まで急落。その後は欧州安定化基金への融資上限拡大への期待感から市場が徐々に落ち着きを取り戻す中で、1595ドル近辺まで値を戻しました。しかし週央にかけては欧州債務問題に対する根づよい不安感から金相場が売られると、追随した投機筋の売りに1515ドル近辺まで下落。
週末にはドイツで欧州安定化基金に対する拡充法案が可決され事などから、1540ドル近辺まで回復するものの、欧米の先行き見通しの不透明感から総じて上値は重く1518ドル近辺で越週しました。

1660ドル近辺でスタートした金相場は週初、世界的な景気先行き見通しへの不透明感から、先週からの動きを引き継ぎ、換金売りが継続し1592ドル近辺へ急落。その後はギリシャなど欧州債務国に対する救済のために融資上限を拡大するとの期待感などから主要国で株式市場が反発すると、金相場は1674ドル近辺まで急反発しました。しかし週央にかけて欧州債務問題に対する根強い不安感から再び下げ基調に転換し、1600ドルを割り込み1585ドル近辺まで急落。その後はドイツ連邦議会で欧州金融安定化基金に対する拡充法案が可決されたことで再び1637ドル近辺まで買い戻され、1625ドル近辺で越週しました。

76円台後半でスタートした円相場は、週初に一時76.20円近辺まで上昇するも、その後は先週までの下落に対する戻りを試す動きから米株式が急騰すると、市場に安心感が強まり、円売りドル買いの動きが見られて76円台後半に下落することとなりました。その後も欧州債務問題がらみでさまざまな報道は流れたものの、ドル円に影響を及ぼすニュースは乏しく、下押しの流れは継続し、77.10円近辺で越週しました。
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