マーケット市況情報

2011年09月27日 10時32分

週報(9/19〜9/23)2011年09月27日 10時32分


1780ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は金相場同様、週初は21日のFOMCを前に様子見ムードから小動きとなりましたが、FOMC後の株式の下落の場面で同じく換金売りに押されることとなり、1700ドル台前半に下落。その後も工業メタルとしての側面が意識されて景気下振れリスクを織り込む形で売りが続き、1610ドル近辺に急落して越週しました。

1770ドル近辺でスタートした金相場は、21日の米FOMCの結果待ちの姿勢から週前半は1800ドルを挟んで50ドル程度のレンジでもみ合う展開となりました。その後発表されたFOMC声明では4000億ドルの長期国債の組み換えが発表されましたが、景気浮揚への効果が疑問視され米株式が急落。また深刻な景気下振れリスクにも言及したことでこの動きが加速し、これを受けて換金売りの動きが金相場に波及すると1700ドル台中盤へ下落しました。その後も週末にかけて換金売りの流れは続き1655ドル近辺で越週しました。

76.80円近辺でスタートした円相場は、中旬のFOMCを前に資金逃避的な動きからやや円高基調となり76.30ドル近辺まで上昇しました。しかしその後もFOMCでは市場の期待するような景気浮揚策は示されず、発表直前に期待感からドル高になる場面があり一時77円目前まで下落するも、その後は商品相場や株式市場の急落を受けたドル安から円高基調となり、76.40円近辺で越週しました。
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