マーケット市況情報

2011年09月06日 10時30分

週報(8/29〜9/2)2011年09月06日 10時30分


1845ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、独自材料難から総じて金相場につれる相場展開となりました。週初金相場が1800ドルを割り込むと投機筋の売りが出て1825ドル近辺に下落。しかし、その後は値を戻す形となり週初のレベルとなる1845ドルに値を戻す展開となりました。
週末の雇用統計発表前後では金相場が急騰。プラチナ相場との値差が急速に詰まる中でこれを意識した投機筋の買いが入り価格が押し上げられて1885ドルにて越週しました。

前週末に上昇した流れを引き継いで1830ドル近辺でスタートした金相場は、週初は米個人消費が市場予想を上回ったことを受けて、株式市場などが上昇する中で上昇に対する利食い売りが優勢となり、週央には一時1790ドル近辺まで下落しました。しかし週末に控える米雇用統計を前に短期的なポジションが調整される中で再び1820ドル近辺に値を戻すと、その後は週末までは様子見ムードとなりました。
2日に米雇用統計が発表される非農業部門雇用者数の伸び率がゼロとなり、市場予想を大幅に下回る結果となり米株式が下落。またギリシャ政府が追加緊縮措置を拒否したことなどが報じられ、米景況不安や欧州財政不安を意識して安全資産として金は買われ、1877ドルに上昇して終了しました。

76円後半でスタートした円相場は米個人消費の好結果を受けてドル買いが進み、一時77円台に乗せたものの、30日に発表された米FOMC議事録で追加緩和に言及があったことが確認されるとドルが売られる展開となり再び76円台へ。その後は週末に米雇用統計の発表を控えて様子見ムードとなりました。発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数の伸び率がゼロとなり米雇用状況の停滞がうかがえる結果に失望感から米株式が急落。円相場も一時76.60円近辺まで上昇しましたが、その後は値を戻し76.8円で越週しました。
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