マーケット市況情報

2011年08月19日 10時37分

週報(8/8〜8/12)2011年08月19日 10時37分


1720ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、金相場との値差を意識した相場展開に。10日に金相場が急騰した場面では、リーマンショック以来となる価格の逆転が見られました。その後は金相場と比較しての値ごろ感から買いが強まり、週末には1800ドル近辺に上昇して越週しました。

前週末に米格付け会社が米国債の格付けを引き下げたとの報道を受けて1700ドル近辺で始まった金相場は、株式市場などが急落する動きの中で資金逃避の買いが大量に流れ込む形となり、上昇基調を形成。10日には一時1812ドルまで急騰することとなりました。あまりの急激な上昇に短期筋の売りが出たほか、米先物市場の取引証拠金引き上げが報じられると売りが加速し、週末には1740ドル近辺に下落し越週しました。

78円近辺でスタートした円相場は、前週末に米国債の格下げの報道を受けて世界的な株価が急落する中で、ドル安を受けて77円近辺に上昇。その後のFOMCでは2013年中旬までの低金利政策継続が打ち出され、ドル売りが強まることとなりました。中旬には76円台に上昇しましたが、このレベルでは介入への警戒感も根強く上げ止まると、上値が重くなり76円台後半で越週しました。


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