マーケット市況情報

2011年07月05日 13時04分

週報(6/27〜7/1)2011年07月05日 13時04分


1685ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、安値を好感した実需の買いが見られたほか、ギリシャ救済への楽観的な見方から堅調に推移する株式相場の動きを受けて工業メタルの側面から投機筋の買いが入り、1700ドル台を回復。その後、ギリシャ財政緊縮案が可決されると、当初金相場が軟調となった動きから連れ安となる場面があったものの、株価の堅調になびいて反発し1720ドル近辺で越週しました。

1505ドル近辺でスタートした金相場は、週中旬にかけてはEU、IMFのギリシャ救済の前提となる財政緊縮案の動向をにらんでの相場展開となり、財政破綻への懸念から上昇相場の展開となりました。一時は1514ドル近辺まで上昇したが、29日に財政緊縮案が可決すると市場に安心感が広がり足元での資金逃避的な資金流入の動きが反転。今週前半の米国休場前に投機筋がポジション整理の動きを見せたことも手伝い、一時1480ドル近辺まで下落し1487ドルにて越週しました。

80円台中盤でスタートした円相場は、ギリシャ議会が緊縮財政案を承認するとの見方から株式市場等に資金が流入する中で、リスク志向の中での円安展開となり、一時81円台前半まで下落することとなりました。しかし、その後29日に実際に可決されると材料出尽くし感から利益確定の買いが見られて反発。一転して80円台前半まで上昇しました。その後は方向感の出にくい中で、レンジ相場となり80円台後半で越週しました。
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