マーケット市況情報

2011年06月21日 10時46分

週報(6/13〜6/17)2011年06月21日 10時46分


1830ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、前週に直近レンジの動きの中での高値である1850ドルをつけた達成感から、週を通して売られる展開となりました。加えて米景気の先行き不安や、米格付け会社がギリシャ債の保有を理由に仏銀の格下げを検討するなど、破綻が現実的になりつつあるギリシャ情勢を前に積極的な買いが手控えられたことも下落を後押しし、週末には1755ドル近辺での越週となりました。

1530ドル近辺でスタートした金相場は、週の前半は米株式の下落に対する損失補てんの動きなどから、1510ドル近辺へ下落する場面も見られましたが、このレベルではアジア圏の実需の動きが活発に見られサポートされると、週末にかけてはギリシャの債務問題が深刻さを増していることが、資金逃避の動き動きを加速させ、1540ドル近辺での越週となりました。

80円台前半でスタートした円相場は、中旬にギリシャ国債を持つ銀行の格下げなどの報道がなされると、ギリシャの破綻に対する警戒感が強まり、ユーロからドルへ乗り換える動きが加速。この動きから進んだドル高を受けて一時81円台に乗せました。しかし、週末にかけては米景況感への不安感や、それに伴う7月以降の米金融政策への思惑から対円ではドル安となり再び80円近辺に上昇し、越週しました。


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