マーケット市況情報

2011年04月19日 10時00分

週報(4/11〜4/15)2011年04月19日 10時00分

1810ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は度重なる本邦の余震などが嫌気されて、週前半は利食い売りに押される展開となり1764ドル近辺まで急落しました。その後は安値を拾う動きも見られて、サポートされるとにじり高となり、週末にかけて米株式市場が堅調に推移した事や、米国・中国の消費者物価指数の伸びなどからインフレ懸念の買いに1795ドル近辺まで上昇して越週しました。

先週の最高値更新から1472ドル近辺でスタートした金相場は週初、リビア停戦の噂から中東情勢の改善期待でやや軟調となり、また同じ理由から原油価格も軟化したことでインフレ懸念も後退し金相場も売りが先行し、1446ドル近辺まで急落しました。しかし、安値を拾う押し目買いに支えられると、その後は米経済指標が予想以上に悪い結果であったことなどから、1476ドル近辺まで反発しました。週末は中国や米国の消費者物価指数が堅調に推移した事などからインフレ懸念を背景に投機資金の流入が加速し、史上最高値を更新して1486ドルで越週しました。

85円台前半でスタートした円相場は、大規模な余震が続いたことで円高基調となると、その後も福島原発事故の国債評価がレベル7に引き上げられたことで、株式等でリスク回避の動きが強まると円の買い戻しの動きが加速し、83円台中盤に上昇しました。週末にかけては米欧の金融政策などを眺めながらもみ合う展開となり、83円台前半での越週となりました。
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