マーケット市況情報

2011年04月12日 11時44分

週報(4/4〜4/8)2011年04月12日 11時44分


1770ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、金や銀相場に比べての出遅れ感などが意識されて週前半に投機筋の買いが入り1790ドル近辺に上昇しました。その後、金相場が一段高となったことでプラチナ相場も一時1800ドル台に乗せたが、その後本邦で11日の震災後で最大の余震が発生すると、自動車部品メーカーの復興が遅れるとの見方が広がり一時1785ドル近辺に値を崩しました。しかし、週末にかけて米予算審議の難航などから金相場が急騰すると投機家の買いが入り再び1800ドル台を回復。1815ドルで越週しました。

1430ドル近辺でスタートした金相場は、前週末に米雇用統計を終えて手がかりにかける中で中東情勢やEU圏債務問題、世界的インフレ懸念などを背景に下値の堅い中で小動きとなったが、5日にISM非製造業景況指数が市場予想を下回るとドル安が進み1455ドル近辺に急騰する展開となりました。その後もポルトガルの格下げ等から上昇基調を続ける展開となり1460ドル台に乗せました。7日にはECBが利上げが実施されたが売りは見られず、週末には米国の予算審議の難航なども買い材料として意識されることとなり一段高を見せて1477ドル近辺で越週しました。

84円台前半でスタートした円相場は、週初発表されたFOMC議事録の内容が出口戦略に対して慎重な姿勢であったことから方向感の出にくい展開となりました。その後ECBが利上げを実施や米予算審議の難航などの材料から他主要通貨は動きが見られるものの、円相場には大きな動きをもたらすことは無く、総じて84円-85円近辺での値動きとなり、84.75近辺で越週しました。
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