マーケット市況情報

2011年04月05日 10時00分

週報(3/28〜4/1)2011年04月05日 10時00分


1740ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、総じて株式市場が堅調に推移したことや欧米でのインフレ懸念などが背景となり、投機筋に断続的に買われる展開となった。中旬には1780ドル近辺に上昇。その後は雇用統計前にポジション調整の動きが見られてやや値を落としたが、米国などでの自動車販売の好調なども下値を支え、週末の米雇用統計後のドル急騰の場面でも大きく崩れることなく推移し、1770ドル近辺で越週しました。

1420ドル近辺でスタートした金相場は、欧米での金融緩和策の出口戦略に市場の注目が集まり、将来的な利上げなどを意識した上値の重い展開となりました。また、週末に米雇用統計の発表が控えていたこともあり週前半は動きの鈍い展開となりましたが、その後発表された欧州の消費者物価指数が市場予想を上回ると、インフレの加速が意識されて上昇基調となり、一時1435ドル近辺まで上昇しました。週末に発表された米雇用統計は市場予想を上回る好結果となり、発表された当初はドルが急騰する動きに合わせて1415ドル近辺に急落する場面も見られましたが、リビア情勢やインフレの加速などが意識されて急反発することとなり、1428ドルにて越週しました。

81円台後半でスタートした円相場は、米金融高官が相次いで現在進行中の金融緩和策の終了を支持する発言を出したことで、ドル買いが優勢となる形となり、83円台へ下落する展開となりました。その後、週末に発表された米雇用統計は市場予想を上回る好結果となったことから、ドルが急騰。円相場は一時84.75円近辺まで下落しました。しかし、週末前のポジション調整の動きなどから急速に下げ、84.10円近辺で越週ました。
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