マーケット市況情報

2005年10月25日 14時43分

週報(10/17〜21)2005年10月25日 14時43分

470ドル近辺で始まった先週の金相場は、週初にかけて原油相場の高騰などを受け475ドルまで上昇しましたが、COMEXにおける投機家の買い持ちの肥大化から上値が抑えられると、19日の原油相場の下落をきっかけに一部投機家による手仕舞い売りが優勢となり20日には459ドルまで下落しました。その後は原油相場の反発を受けての買いが入り467ドル近辺にて越週しました。

920ドル台後半でスタートした先週のプラチナ相場は、カリブ海で新たなハリケーンが発生との報から原油価格や金価格が上昇したことを好感した投機筋の買いにより、一時940ドルまで上昇しました。しかしその後、ハリケーンが石油関連施設の集中する米南部を外れる可能性が高まったことから供給懸念が後退し、石油価格が下落に転じたことを嫌気した投機筋の手仕舞い売りを誘い、930ドル近辺で越週しました。

114円台前半でスタートした先週の円相場は、日米金利差に着目した円売りの流れが一段と強まるなか、黒田官房長官が当局による円安是正のための介入の可能性を否定したことや、活発な個人投資家の外債投資に象徴される高水準な対米投資が続いていることなども一因となり、水曜日にかけて116円近辺まで円安が進みました。その後は116円を突破できなかったことに対する失望からドルのポジション調整売りが進み、115円近辺まで円高が進みました。週末には再度米利上げ期待から米ドルが買われ円安が進みましたが、ここでも116円を突破するに至らず、116円手前にて越週しました。
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