マーケット市況情報

2011年02月15日 09時55分

週報(2/7〜2/11)2011年02月15日 09時55分

1848ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は前週から続く上昇基調の流れを引き継いで始まると、8日に発表された中国利上げが新興国で進むインフレを確認した形となり投機筋の買いが加速し、一時1870ドル近辺まで上昇しました。しかし、米先物市場での投機家の買い持ちポジションが史上最高を記録するなど過熱感も強く、週末にかけては利食い売りが優勢となり1813ドルに値を崩して越週しました。

1347ドル近辺でスタートした金相場は、8日に発表された中国の預金金利・貸出基準金利の引き上げが、新興国のインフレ進行を確認したと受け止められ、投機筋の買いが中心となり1365ドル近辺へ急騰しました。その後、10日にはエジプトのムバラク大統領の会見が行われ、辞任発表との思惑から一時1355ドル近辺へ下落するも発表されずに1365近辺へ急回復しました。しかし、翌11日に辞任を発表し、金相場は売られて越週することとなり1360ドル近辺で終えました。

82円台前半でスタートした円相場は、米長期金利が上昇したことでドル高が進み、一時82円台中盤まで下落しました。しかし、8日に発表された中国の利上げ発表を受けてアジア通貨全般が買われる動きに81.75円近辺に上昇しました。しかしその後は新規失業保険申請件数の好結果や、エジプトでムバラク政権が倒れ、地政学リスクの解消が意識されると急速にドル買いが進行し、円相場は83円台半ばに下落して越週しました。
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