マーケット市況情報

2005年09月27日 20時23分

週報(9/19〜9/23)2005年09月27日 20時23分

460ドル台の高値で始まった金相場は、高騰する原油価格を背景に不安定な値動きとなりました。木曜日にはハリケーン「リタ」が米国の石油関連施設や経済そのものにダメージを与えるとの思惑から石油関連商品が高値となったことを受けて上昇、18年ぶりの年初来高値を更新し475ドル近くまで上昇しました。ハリケーン被害の増大と米国経済を圧迫しているエネルギー関連商品の高値から安定性の高い資産としての新規買いも入りました。
週末にかけては当面の利益を確定させる為の売りが出て下落に転じ、465ドル近辺にて週を終えました。

920ドル台前半でスタートした先週のプラチナ相場は金相場の上昇を眺めたファンド筋の買いから930ドル台中盤まで上昇しました。しかし、週末にかけては利食い売りが出て下落し920ドル中盤で週を終えました。

為替相場は、19日の日本市場が休場であることや米経済指標発表が無かった事から、111円台半ばで方向感無く始まりました。20日に連邦公開市場委員会(FOMC)にて政策金利が発表され0.25%の切り上げとなったことから、ドル買いが進み112円台前半まで円は下落しました。その後、21日から22日にかけては新しいハリケーン「リタ」が米国を襲うとの見通しから石油関連の価格が上昇すると、米国経済にダメージがあるとの見方が強まり利益確定のドル売りが出て円は111円前半まで上昇しました。しかし、その後23日にハリケーンの勢力が低下し、石油関連施設への直撃を回避することが確定するにつれドルは買い戻され、112円半ばにて週を終えました。
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