マーケット市況情報

2010年11月16日 08時29分

週報(11/8〜11/12)2010年11月16日 08時29分

1760ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週初金相場の急騰に追随する形で投機筋の買いが入り一時1800ドルとなりました。しかし、その後は中国の投資規制や金融引き締めといった報道が投機筋の頭を冷やす格好となり、手じまい売りが優勢となり前週末の雇用統計以前の水準へ急落し、週末には1680ドル近辺での越週となりました。

1390ドル近辺でスタートすると、米追加金融緩和に伴う資金の過剰流動性の見地から株式や商品市場等に投機資金が流れ込む展開となり、金相場は9日には一時1420ドル近辺まで上昇しました。また、アイルランド債務不安の再燃も上昇に拍車をかけました。しかし、中国の投資規制の動きが報じられると一転して売りが強まり、その後も方策が相次いで報じられたことで1400ドル近辺に下落しました。週末に1400ドルを割り込むと手じまい売りが加速し一時1360ドル近辺まで急落し、1365ドル近辺にて越週しました。

81円台前半でスタートした為替相場は週初、中国投機資金の流入規制の報道を受けて80.55円近辺まで上昇しました。週央にかけて、中国預金準備率引き上げの発表を受けてリスク回避的な動きが強まり、ドルが買われ、円相場は82円台後半まで売られる展開となりました。その後は動意に乏しい展開が続いていましたが、週末にかけて米シンクタンクによる量的緩和の規模縮小を示唆するレポートが発表されたことなどもあり、再び82円台後半までドルが買われ、為替相場は堅調に推移しました。その後は週末を控えたポジション調整で82.50円付近で越週しました。
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