マーケット市況情報

2010年11月09日 08時36分

週報(11/1〜11/5)2010年11月09日 08時36分

1710ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、3日のFOMCを控えた様子見の展開から週前半は値動きに乏しい展開となりましたが、FOMC直前にはイベント前にポジションを圧縮する動きが強まり、一時1700ドルを割り込む水準まで下落しました。しかし、FOMCで6000億ドルの追加金融緩和策が示されると、資金余剰感から株式・商品市場全般が上昇する展開となり、プラチナ相場も1800ドル目前まで上昇しました。その後週末にかけてはやや利食い売りが優勢となりましたが、1770ドル近辺での越週となりました。

1365ドル近辺でスタートした金相場は、週前半は3日のFOMCの結果を前に様子見の展開が中心となり1350-1360ドルでの小幅な値動きとなりましたが、FOMC直前にはポジション縮小の動きから1330ドル近辺へ下落しました。しかし、FOMCで6000億ドルの追加国債購入を中心とした追加金融緩和策が発表されたことで、資金流動性の拡大から株式・商品市場全般が上昇し、金相場も週末にかけて買いが続く展開となり、4日には先の高値を越えて市場最高値を更新しました。翌5日には1398.75ドル近辺まで上昇し1397ドルにて越週しました。

80.20円でスタートした為替相場はFOMC前に為替介入観測から81.60円まで売られる展開も見られましたが、その後は米経済指標が市場予想を上回る好結果にドル80円台後半まで上昇しました。しかし、週央にかけて豪中央銀行による突然の利上げを受け、為替相場も81円付近まで下落しました。その後、FOMCによる6,000億ドルの国債購入などの追加金融緩和策が発表され、市場予想を上回る規模であった事などからドルが売られる展開となり、80..90円付近まで上昇したが、その後は長期国債の購入金額が少ない事などから81円台後半まで下落する動きとなりました。週末は米雇用統計が市場予想を大幅に上回った事などからドルが買われ、為替相場は81円台半ばまで下落し81.25円付近で越週しました。
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