マーケット市況情報

2010年11月02日 10時53分

週報(10/22〜10/26)2010年11月02日 10時53分

1680ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、前週のG20の内容が不十分との見方から、ドル安が再び進行する展開となり1700ドル台を回復しました。その後一時1720ドル近辺まで上昇する場面も見られましたが、高値警戒感から上値が重くなると、その後は週末にかけては軟調な展開となり一時1680ドル近辺まで下落しました。しかし、週末発表された米消費者信頼感指数が市場予想を下回るとドル安が加速し、急騰する金相場に追随する形でプラチナ相場も上昇し、1707ドルにて越週しました。

1335ドル近辺でスタートした金相場は先週のG20での合意内容が具体的な目標設定にまで至らず、対ユーロでドルが下落したことなどから反発し1,350ドル近辺まで上昇しました。中旬にかけては米追加金融緩和が小規模なものに留まるとの観測からドルが買い戻される展開となり1,320ドル近辺まで下落しました。しかし週末に米消費者信頼感指数が市場予想を下回りると、米景気の先行き不安が強まり、次週のFOMCへの期待感が強まり急騰しました。

週初、81円台前半でスタートした為替相場はG20で採択された通貨切り下げ競争の回避、為替の過度な変動や無秩序な動きを監視などが盛り込まれた共同声明は具体策に欠けた事などからドルが売られ、80.40円台まで上昇しました。 週央には追加金融緩和が市場予想より小規模になるとの報道を受けてドルが買い戻される展開となり, 81.90円台まで下落しました。 その後は週末にかけて米経済指標が市場予想を下回った事などから、追加金融緩和策に対する期待が高まり、ドルが売られ、約15年ぶりの最高値圏である80.30円台後半で上昇して越週しました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)