マーケット市況情報

2010年09月15日 14時32分

週報(9/6〜9/10)2010年09月15日 14時32分

1565ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週初より動意の乏しい展開になりました。その中で、欧州ストレステストの結果に対する不信感から株式市場が下落したことで、プラチナ相場も投機資金が離散する動きが優勢となりました。また、週末にかけても投機筋の手仕舞い売りが上値の押さえる展開が継続し、1545ドル近辺に下落しての越週となりました。


1247ドル近辺でスタートした金相場は、週前半に7月に実施された欧州銀行のストレステストに対して、米報道機関が疑問を呈したことから、欧州財政懸念が再燃しました。資金逃避的な動きから金相場は1260ドル台に乗せて一時史上最高値目前である1263ドル近辺まで上昇しました。しかし、その後米大統領が公共事業の拡大などを盛り込む景気浮揚策について演説を行うと、市場に徐々に安心感が戻ったことから、金相場は利益確定の動きが優勢となり、1245ドル近辺で越週することとなりました。


84.30円近辺でスタートした円相場は、週初は米国休場ということもあり小動きとなりましたが、その後米紙が欧州銀行のストレステストの結果に懐疑的な見方を示すと、円は83円台中盤へ上昇しました。しかし、中旬にオバマ大統領が景気浮揚策を演説したことで期待感からドルの買い戻しが進み、円相場は84円近辺まで下落しました。週末にかけては本邦与党の代表選を控えて小動きとなり、84円台を挟んで揉みあう展開となり84.20円近辺で越週しました。
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