マーケット市況情報

2010年09月07日 08時29分

週報(8/27〜9/3)2010年09月07日 08時29分

1530ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週末の米雇用統計への警戒感から軟調な展開でしたが、1510ドル近辺でアジア圏からの実需買いによるサポートが見られると、下値安心感から週末にかけて値を戻す展開になりました。加えて他貴金属が上昇する中での出遅れ感も強く、また株式市場が週末の雇用統計を前に反発に転じたことも、投機筋の買いを後押しし1560ドル近辺まで上伸しての越週となりました。

1235ドル近辺でスタートした金相場は、週末に控えた米雇用統計を前に投機筋が資金逃避の動きを加速しました。金相場は投機資金が逃げ込む形で週央に1250ドル近辺に上昇すると、その後は週末にかけて動意に乏しい展開となりました。週末に発表された米雇用統計は市場予想を上回る結果となり、発表直後は資金逃避の動きが解消される形で1240ドルを割り込む水準まで下落しましたが、米経済への不信感も根強く1250ドルに値を戻して終了しました。

週初、日銀の追加金融緩和への期待感から一時週高値となる85円台後半まで円安が進みましたが、臨時会合の結果は市場予想通りであったことから、失望感による円高進行の動きから再び84円台前半まで上昇する展開となりました。その後は週末に控える雇用統計の結果を待つ姿勢から動意に乏しい展開となりましたが、発表された米雇用統計が市場予想より改善すると、急速に円安が進み一時85円近辺まで下落しました。しかし、その後はポジション調整の動きから徐々に値を戻す展開となり84.35円近辺での越週となりました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)