マーケット市況情報

2010年08月31日 08時32分

週報(8/23〜8/27)2010年08月31日 08時32分

1520ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、米経済指標の悪化などから軟調に推移する株式相場を嫌気して週初より軟調で始まると、24日には直近の下値となっていた1500ドルを割り込んで、一時1490ドル近辺まで下落しました。しかし、その後は株式市場が下げ止まりを見せたことや、1500ドルを割り込むとアジア圏からの買い意欲が旺盛であったことで、下値に対して安心感が広がると反発に転じ1535近辺まで上昇し越週しました。

1230ドル近辺でスタートした金相場は先週からの上昇に対する利益確定売りに下落し、1212ドル近辺まで売られる展開となりましたが、その後の欧州ドイツ連銀総裁の金融危機長期化を示唆する報道を受け、ユーロが売られた事などから、 ドルが買われ1230ドル近辺まで反発しました。週央にかけては米経済指標の悪化をきっかけに米株式市場が10,000ドルを割り込む水準まで急落したことから、資金逃避的に金相場への買いが旺盛となり、1237ドル近辺まで上昇しました。週末にかけては欧州株式市場が軟調であったことなどから1240ドル台まで上昇すると、その後は米国株式相場が反発するなどし、やや上値が重くなり1239ドル近辺まで値を戻しました。その後は1240ドル近辺まで上昇する場面もあったものの、上値の重い展開となり1236ドル近辺で越週しました。

85.60円近辺でスタートした為替相場は政府・日銀の電話会談で追加緩和策が新規に打ち出されなかった等から円買いが優勢となり、85.10円付近まで買われる展開となりました。週央にかけては米経済指標の悪化に円が断続的に買われる展開となり、83円後半まで円は買われました。その後はショートカバーから84円台を回復しました。週央にかけては日銀の追加金融緩和検討の報道を受けた円売りに84.80円近辺まで下落しました。週末にかけて米経済指標が市場予想を下回る結果となった事から84.30円付近まで円が買われ、その後の日本政府による円高対策会見の報道を受けてドル買い、円売りが優勢となり、85.23ドル付近で越週しました。



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