マーケット市況情報

2010年08月24日 08時34分

週報(8/16〜8/20)2010年08月24日 08時34分

1525ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週央に発表された米PPIや米鉱工業生産指数が市場予想を上回り、米株式が上昇したことを好感してプラチナも投機筋の買いが入り1545ドル近辺に上昇しました。しかし、その後週末にかけては新規失業保険申請件数の悪化などから雇用情勢に対する懸念が強まったことで米株式が反落しました。この動きを見てプラチナ相場も反落に転じると週末には1515ドル近辺に下落して終了しました。

1215ドル近辺でスタートした金相場は、週初、米製造業景況指数など米経済指標が市場予想を下回った事などからドルが売られ、金相場は1228ドル近辺まで上昇しました。その後は週央にかけて売り買いが交錯する展開となりましたが、週末にかけてはギリシャの財政再建問題の途上で大量の失業問題に直面している報道や一連の米経済指標の弱さを背景とした欧米景気先行き懸念から金相場への買いに1237ドル近辺まで上昇しました。その後は小動きに終始し、1228ドル近辺で越週しました。

86円近辺でスタートした為替相場は一時86.20円半ばまで売られるものの、その後は世界的な景気先行き見通しの不透明感からドルが売られ、円が買われる展開となり、85円台半ばまで上昇しました。週央は材料に乏しい中で85円台前半を挟んだ小幅な動きとなりましたが、その後日銀による臨時会合の噂が市場で広まり、これを受けて一気に86円近辺まで上昇する動きが見られました。しかし、その後発表された米経済指標等が市場予想を下回る結果となり、84円台後半まで買われる展開となりました。週末にかけて米株安を受けたドル買いに85.20近辺まで売られるとその後はドイツ連銀総裁発言等を受けたドル買い円売りに85.60円近辺で越週しました。
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