マーケット市況情報

2010年07月13日 09時30分

週報(7/5〜7/9)2010年07月13日 09時30分

1515ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、前週の株式市場の下落に対する押し目買いの動きが優勢となり、株価が堅調に推移する中で投機筋の買い意欲が戻る動きから、徐々に下値を切り上げる展開となりました。週央には1530ドル近辺まで上昇しましたが、このレベルでは戻りを待つ投機筋の売りから反落。しかし、1510ドル近辺ではアジア圏の実需筋の動きも見られ反発に転じると再び1535ドル近辺に値を戻して越週しました。

1210ドル近辺でスタートした金相場は、週前半は7月中の発表が予定されている欧州銀行のストレステストの結果に対する警戒感から投機筋がポジションを圧縮する動きを加速。金相場は利益確定の売りに圧される展開となり、1185ドル近辺まで下落しました。しかし、このレベルではアジア圏からの需要が活発に見られたことでサポートされると、その後は週末にかけては1200ドルを挟んで売り買いが交錯する展開となり、1210ドル近辺で越週しました。

87円台後半でスタートしたドル円相場は、当初米国休日休場で方向感の無い展開となりましたが、その後中国による日本国債買い増し報道なので円買いが優勢となると、一時87円台前半まで買われる展開となりました。しかし株価の持ち直しをきっかけに切り返すと、88円近辺まで反落しました。週中には欧州金融機関のストレステストの概要発表などの報道に再び87円前半へ値を戻しました。週末にかけては世界的な株価堅調に円売りが優勢となり、88円代半ばまで売られる展開となりましたが、その後は新規材料に欠ける中、小幅な値動きに終始し88.65ドルで越週しました。
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