マーケット市況情報

2005年08月16日 15時16分

週報(8/8〜12)2005年08月16日 15時16分

430ドル台後半でスタートした金相場は、先々週末南アフリカの金鉱でストが始まったものの材料視されず、ファンド筋の利益確定売りから週央にかけて435ドル近辺まで下落しました。その間火曜日には米FOMCで0.25%の利上げが実施されましたが、織り込み済みで影響はありませんでした。その後週末にかけて、連日最高値を更新する原油価格や回復基調の欧州経済に起因した対米ドルでのユーロ高から、昨年11月以来の高値となる446ドル近辺まで上昇して越週しました。

910ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週央にかけて900ドル近辺では押し目買い、910ドル近辺では利食い売りの展開が続きました。しかし、木曜日には連日最高値を更新する原油価格や相次ぐ欧州各国の好調な経済指標からユーロが対米ドルで買われたことを好感したファンド筋の買いにより、910ドル台後半まで上昇し、結局920ドル近辺で越週しました。

112円近辺でスタートした今週の円相場は、月曜日に参議院本会議で郵政民営化関連法案が否決、さらに火曜日には米FOMCで0.25%の追加利上げが決定されるも、ともに既に織り込み済みであったため為替相場への影響は限定的なものとなり、112円を挟んだ展開が続きました。しかしその後週末にかけて、日経平均株価が1年3カ月ぶりに1万2000円台を回復したことや政府・日銀がそろって景気の踊り場脱却を表明したことに対する日本の景気改善期待感から円高傾向が続き、109円台半ばで越週しました。
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