マーケット市況情報

2010年03月02日 09時49分

週報(2/22〜2/26)2010年03月02日 09時49分

1545ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週央にかけて1540ドル近辺まで上昇しましたが、ドイツの企業景況感指数が市場予想を下回るとユーロが売られ、金相場が急落する中で連れて売り優勢となると1510ドル近辺まで下落しました。この近辺では実需筋の買いも入り1525ドル近辺まで上昇。週末にかけて欧州圏の財政懸念問題に対して一部明るい報道が出たことによるユーロ買いがきっかけとなり、金相場が上昇した動きに追随し、1540ドル近辺で越週しました。

1120ドル半ばでスタートした金相場は、投機筋の利食い売りから、上値の重い展開となりました。その後EUによるギリシャへの資金支援についてネガティブな報道が伝わるとユーロが売られ、金売りが優勢となり、1,110ドル近辺に下落しました。週央はドイツの企業景況感指数が市場予想を下回りユーロが一段安に、金売りも加速し一時1,080ドル台まで下落しました。このレベルでは値ごろ感から実需家からの買いが入り反発に転じると、その後IMF売却予定量の買い手が中国政府であるとの噂もあり、一転上昇基調となりました。加えて欧州圏の財政懸念問題に対して一部明るい報道が出たことなどから、ユーロ買いが優勢となり、それに金相場も追随した事などから上昇し、1118.50ドルにて越週しました。

91.50円近辺でスタートした円相場は、週初発表された米消費者信頼感指数が市場予想を大きく下回ったことで低金利通貨を買い戻す動きが強まったことから、円高が進み中旬には90円近辺に迫る水準まで円高が進みました。その後も、米新築住宅販売の予想を下回る結果や、ギリシャでの財務問題がスペインなどに飛び火するとの憶測なども円買いを後押しし、円相場は堅調な値動きを継続。89円近辺での越週となりました。
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