マーケット市況情報

2005年08月10日 17時22分

週報(7/19〜22)2005年08月10日 17時22分

420ドル前半で始った先週の金相場は週央にグリーンスパンFRB議長の議会証言控えて動意に薄い展開となりましたが、発表内容は当面利上げ姿勢に変更が無い事が示唆された為影響は小さく留まりました。その後、7/21に人民元切り上げ(2.1% 及び通貨バスケット制に移行)の報を受け、為替相場が乱高下した事から、逃避先としての買いが強まり425ドルに上昇して越週しました。

860ドル台中盤でスタートしたプラチナ相場は、先々週末時点でのNYMEXでのファンド筋の買い持ちポジションが約7.5トンから約5トンに縮小したことや産業需要の多い銅相場の上昇を好感したファンド筋の買いから、週央には870ドル台中盤まで上昇しました。その後木曜日には、中国人民元切り上げにより元建てプラチナ価格が若干低下し、世界の2割のプラチナ需要を占める中国での買いが活発になるとの見通しから買われ、890ドル近辺まで上昇し、そのまま越週しました。

21日にかけて概ね112円台の円安圏での取引に終始しました。しかし、その後 22日に発表された中国人民元の切上げにより米ドル相場が急落すると、つれて円は110円近辺まで買い進まれました。しかし、切上げ率が2.1%と限定的であった事から影響は一時的に限定であり、すぐに112円台を回復しました。
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