マーケット市況情報

2010年02月16日 09時27分

週報(2/8〜2/12)2010年02月16日 09時27分

1490ドル近辺から金相場の上昇に連れる形で、週前半に1500ドル台を回復したプラチナ相場は、中国圏からの需要が価格上昇と旧正月前という要因からトーンダウンする中で、中旬に1525ドル近辺まで上昇した後は上値の重い展開となりました。週末には中国が発表した預金準備率の引き上げを受けて一時的に投機筋の売りが優勢となる場面もありましたが、米国休日や中国旧正月前ということで総じては投機筋の動きも鈍く、1500ドル近辺でサポートされると値を戻し1516ドルで超週となりました。

1070ドル近辺でスタートした金相場は、ドルユーロの動きがギリシャへの救済をめぐる思惑から、それまでのユーロ売り一辺倒の展開からやや買い戻しも入る展開に転じたことで、金相場も追随する形で底堅い展開となりました。豪雇用統計の好結果なども上昇を後押しして1095ドル近辺上昇しましたが、その後中国が預金準備率を0.5%引き上げたことを受けて金融引き締めへの警戒感から1080ドルに下落しました。しかし、米国の休日や中国の旧正月を前に売り持ち筋が手仕舞いの買いも入れたことから値を戻すと1090ドル近辺で超週となりました。

89円台前半でスタートした円相場は、前週に米雇用統計やG7を終えた材料の出尽くし感から週初値動きに乏しい展開となりましたが、その後はギリシャの財政問題に対してEU諸国が救済に乗り出す姿勢を見せたことなどから、投機に消極的となっていた市場雰囲気が改善。週後半にかけて徐々に円安が進む展開となり90.01円近辺に下落して越週となりました。
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