マーケット市況情報

2009年11月25日 08時35分

週報(11/16〜11/20)2009年11月25日 08時35分

1400ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、週初金相場が堅調に推移したことや、JM社の中間需給レポートの発表を翌日に控える中で投機筋の思惑買いが入ったことから、堅調に推移し、1450ドル近辺まで上昇しました。その後発表されたレポートでは、需給面で供給過多が示されるなど弱い面も見られましたが、向こう半年の相場見通しが世界経済の回復を織り込んで強い見通しとなりました。これらの結果を受けてプラチナ相場は、週後半にかけては底堅く、1430ドル近辺を下値としての値動きとなり、1448ドル近辺にて超週となりました。

1125ドル近辺でスタートした金相場は米小売売上高の好結果や、バーナンキFRB議長の低金利長期化に関する発言などもあり、ドルが軟調に推移する中で、週初より堅調な値動きとなりました。週央に1150ドルを達成した後、週末にかけては米住宅着工の市場を下回る数字や、米株式が軟調に推移したことから、リスク回避的にドルが買い戻され金相場はやや上値を重くしましたが、週末に投機筋の押し目買いなどから値を戻し、1147ドル近辺で越週となりました。

89.60円近辺でスタートした円相場は、バーナンキFRB議長の発言で米国の低金利政策の長期化観測が強まり、株式市場が堅調に推移し、低金利通貨から高金利通貨、株式、商品等への資金移動が強まり、ドルが下落する動きからやや円高基調での値動きとなりました。しかし、一方で同様に低金利である対円でのドルの動きは一方的な展開になりにくく、その後は88円台後半を上値として、上値下値ともに限定された値動きとなると88.95円近辺での越週となりました。
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