マーケット市況情報

2009年09月29日 10時00分

週報(9/21〜9/25)2009年09月29日 10時00分

先週のプラチナ相場は、総じて自立した値動きは見られず金相場の動向に左右される展開となりました。週初、1320ドル近辺まで下落した後、再び1330ドル近辺まで値を戻しましたが、この水準以上では高値警戒感が強く、金相場が下落に転じた週末には同様に急落。節目として注目されていた1300ドルを割り込むと、投機筋の損失確定の動きも加速し1283ドルにて越週しました。

先週の金相場は1010ドル近辺でスタートした後、本邦を含めてアジア圏からは現物投資筋の利益確定の動きが強まったことを受けて、1015ドル付近では上値の重い展開となりました。一方で対ユーロでドルは引き続き軟調な動きとなったことから、先物市場を中心とした投機筋の買いも散見されたことから、週後半までは1000ドルを超える水準での値動きとなりましたが、週末にポジション調整の動きが強まるにつれ値を崩し、その後は損失確定の売りなども巻き込んだ展開となって992ドルにて越週しました。

先週の円相場は、大型連休を前にポジションが調整される動きから91.50円近辺でスタートすると、週初に上海株や欧州株が弱含む展開に資金をドルへ戻す動きが強まり、一時92.50円近辺まで円安が進行しました。しかし、その後はFOMCを前に手がかりが欠ける中でジリジリと円高が進む展開となり、連休が明けた24日には91円前後の水準まで上昇しました。
これまで継続してきた米金融緩和の継続と世界景気の回復期待を背景に、ドルを売って他資産(円や金、新興国株式など多岐)を買う動きは断続的に続き、加えて9月決算に絡み資金を円に戻す動きも強まったことから、週末には90円を割れ、89.65円近辺で越週しました。
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