マーケット市況情報

2009年09月15日 11時12分

週報(9/7〜9/11)2009年09月15日 11時12分

1255ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週初より堅調に推移する金相場の動きを見て投機筋の買いが入り、直近の抵抗線となっている1300ドルに挑戦する展開となりましたが、他貴金属に比べての割高感から実需の戻りが限定的であることが嫌気され、金相場が1000ドルを達成した場面でも1300ドル目前で上値が重く推移しました。その後、金相場が反落したことを切欠に、利食い売りが強まり1280ドル近辺に下落しましたが、ドルの軟調やその後の金相場の底堅さなどの外部要因が切欠となり切り返すと1300ドルを達成。この水準で投機筋のストップロスオーダーが中心となった急騰を見せ、1320ドルにて越週しました。

先週の金相場は990ドル近辺でスタートすると、前週の上昇の勢いを失う事無く上昇基調を継続し、8日には1000ドルを達成、1010ドル近辺まで上昇しました。しかし、1000ドル以上の水準はこれまでも2度上値を押さえられた経緯もあり利食い売りが優勢となると、翌9日には1000ドルを下回り10日には985ドル近辺まで下落しました。その後、出口戦略を探る米政府の動きが嫌気されドルが軟調に推移したことが投機筋の買戻しを後押しし急反発すると1005.5ドルにて越週しました。

週初、93円近辺でスタートした後、NY市場が休日休場となる中で手がかり難から小動きとなりましたが、9月決算に絡み円を買い戻す動きとなったことや出口戦略を探るドルからの資金離散、一方で資源高騰を背景とした投機筋の資源国通貨の買いなどにより、週央から週末にかけては急速に円高が進む展開となりました。週末には90円割れを意識する水準まで下落。90.70円近辺で越週しました。
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