マーケット市況情報

2005年06月20日 15時59分

週報(6/6〜6/10)2005年06月20日 15時59分

金価格は423ドル台前半でスタートすると、前週の上昇の流れを引き継ぎ、火曜日には426ドル台まで上昇しました。 その後は木曜に米FRB議長議会証言、金曜に米国4月貿易収支発表を控え様子見ムードとなり、狭い範囲でもみ合う展開となりました。木曜の米FRB議長の議会証言では継続的なドル利上げが改めて示唆されるも為替相場への影響は乏しく、金相場も小動きとなりました。
金曜の貿易収支発表では貿易赤字が2ヶ月ぶり拡大したものの市場予想の580億ドルを下回る569.6億ドルとなり、前回発表分に下方修正が加えられるとドル買いが進みました。これを受け、金相場も一時422ドル近くまで下落したが、NY時間の引け間際にファンド筋の買いが入ると急反発し428ドル台での越週となりました。

プラチナ価格は880ドル台にてスタートしましたが、880ドルは過去の経験則から絶対的な上値と認識されているため軟調な展開となり、週末にかけて870ドル近辺まで下落しました。しかし、この水準では押し目買いが入り、870ドル台前半まで戻しての越週となりました。

為替相場は107円台後半でスタートしましたが、米景気に対する楽観論の後退から水曜日には106円台中盤まで円高が進みました。しかし、9日には米FRB議長が議会証言で利上げスタンスの継続を表明したことからドルが買い戻され、107円台を回復しました。さらに、10日には4月の米貿易赤字が事前予想を下回ったことから、一段とドル高が進み108円台中盤で越週しました。
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