マーケット市況情報

2009年09月08日 10時18分

週報(8/31〜9/4)2009年09月08日 10時18分

1245ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週央にかけて中国株式市場が軟調に推移したことなどをきっかけに投機筋の利食い売りが旺盛となり、2日には一時1200ドル近辺まで下落しました。しかし、同水準では中国圏での現物需要が高まりを見せたことや金相場の急騰する展開を好感して投機筋が再び買いを入れたことから反発した後、金相場と比較して既に投機筋のロングポジションは高水準での推移となっていたことからやや上値が重く推移しました。週末にかけては、金相場の急騰がファンド筋の更なる買いを後押しし4日に週初の水準まで回復、そのまま買いは続き1265ドル近辺で越週しました。

955ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週前半にかけては動意薄の中950ドルを挟んでの小動きな展開となりました。その後、米経済指標の悪化や米株式相場の下落をきっかけとした投機筋の買いに急騰すると週半ばには約3ヶ月振りに980ドルを突破。ファンド筋の買いも巻き込み、3日には一時995ドル近辺まで上昇しました。1,000ドル目前ではアジア圏からの実需の売りに上値の重く990ドル近辺まで下落しましたが、米雇用統計を控えたポジション調整の動きで値を戻すと995ドルにて越週しました。

93円台中盤でスタートした円相場は、週初本邦総選挙の結果を受けた円買いから一時92円半ばまで急騰しましたが、買い一巡後はポジション調整の売りが優勢となり93円台に値を戻しました。その後発表された米経済指標の悪化などを受けて株式市場が急落すると週央にかけて急速に円高ドル安が進行する展開となり一時91円台に踏み込む水準まで円高が進行。さらにその後は上海株が上昇基調を取り戻したことやそれを受けて米株式市場なども堅調に推移したことからドルが買い戻される動きとなり92円半ばに値を戻すと、その後週末の雇用統計、米国連休を前にポジション調整の動きが中心となり93円近辺での越週となりました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)