マーケット市況情報

2009年08月18日 10時15分

週報(8/10〜8/14)2009年08月18日 10時15分

1260ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、12日に南ア鉱山労働者組合(NUM)が翌日からの突入を予告していた南ア電力公社(Eskom)のストライキを一時的に取り止めたことなどから利食い売りが優勢となり、一時は1225ドル近辺まで下落しました。その後、Eskomの賃金交渉合意のニュースが流れ、先の下落局面で既に展開を織り込んでいたこともあり、寧ろ同日のFOMCの結果を受けたリスク選好の動きや景気回復期待、ひいては需要回復期待が先行することとなり、1275ドル近辺まで上昇しましたが、週末には米CPIの結果などを受けた株価の軟調を嫌気して反落し1260ドル近辺で越週しました。

先週の金相場は955ドル近辺でオープンすると、12日のFOMCを控えてポジション調整の動きから945ドルに下落し、中旬にかけては小動きとなりました。その後、発表されたFOMC声明文で金融市場の安定化、景気底打ちの兆しが鮮明になりつつあることが示されたことから、市場にリスク選好の動きがみられ株式等が上昇する中で金相場も投機筋に買われることとなり950ドル台を回復しましたが、週末に中国株や米株式が反落しこの動きが投機筋の利食い売りを誘い、金相場も947ドルに反落して越週しました。

97円台中盤でスタートした円相場は、週初より本邦株式市場が他市場に比べて堅調に推移した展開を見て円高基調での値動きとなり、95円台中盤まで円高が進みました。その後、FOMCで景気認識が好転していることが示されたことから米株式が上昇。ドルの買い戻しが入り円相場は96円半ばまで反落しましたが、週末にかけては米小売売上高の予想外に弱かったことから再びドル安円高の展開となり、94.95円近辺での越週となりました。
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