マーケット市況情報

2009年06月30日 13時33分

週報(6/22〜6/26)2009年06月30日 13時33分

1190ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週初に金相場の軟調や株式市場の急落を嫌気した投機筋の売りから1150ドル近辺まで下落しました。このレベルでは中国圏を中心に押し目を拾う動きも見られたことからサポートされると、その後週末にかけては金相場の上昇も好感されて値を戻す動きとなりました。週末には続伸する金相場が後押しとなり1200ドル台を回復。1205ドルにて越週しました。

先週の金相場は920ドル前半でスタートした後、週初に欧州株式市場の軟調が嫌気され対ドルでユーロが弱含んだことから915ドル近辺まで下落しました。しかし、この水準では値ごろ感もあり、アジア圏で現物投資筋が押し目買いを入れたことから反発。920ドル台を回復しました。その後のFOMCはサプライズ無く終えたものの、米長期金利が上昇。その動きを見て金相場は上げ足を速め、また25日に人民元の国際的役割を拡大するため中国は金の購入を一層進めるべきとの政府筋エコノミストの発言が報道されると、金相場は930ドルを抜けて上昇。週末には中国人民銀行のレポート内容を受けたドル安などもあり940.50ドルにて越週しました。

96円近辺でスタートした先週の円相場は、週初NYダウ平均が大幅な下落となったことから円買いが強まり95円台に上昇しました。その後は発表された米住宅関連の経済指標が市場予測よりも下回る結果となったことから、ドル売りが加速し一時94.90円程度まで円が上昇しました。週央にかけては、スイス中央銀行によるドル買い介入や開催された米FOMCで政策声明に悲観的なコメントがなかったことなどからドルが買われ、円相場は一時96.50円程度まで下落しました。週末にかけては比較的好調であった米国債入札に伴い米金利が低下する動きとなったことからドルが売られ95円台中盤にて越週しました。
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