マーケット市況情報

2009年06月16日 11時25分

週報(6/8〜6/12)2009年06月16日 11時25分

1,260ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、ドルの上昇に伴う金の下落をきっかけに投機筋の手仕舞い売りが誘われ、一時1,225ドル近辺まで下落しました。しかし週央にかけて米株価が一時1月以来の高値に上昇したことなどをきっかけに工業用需要の回復を期待した買いが入り、1,275ドル近辺まで上昇。その後1,280ドル近辺では実需筋の追随もなく上値の重い展開となると週末には金の下落に追随して1,260ドル近辺に下落し、越週しました。

950ドル近辺でスタートした先週の金相場は、前週末に発表された米雇用統計を背景としたドルの続伸に週前半には945ドル近辺まで下落する場面も見受けられましたが、週半ばにドルが反落したことをきっかけに徐々に下値を切り上げると一時965ドル近辺まで上昇しました。しかし米景気回復期待感や長期金利上昇に伴う米政策金利の利上げ観測、ユーロ圏の景気先行き不透明感などから週後半にかけてドルが買われる展開となると、金相場は下落に転じ940ドル近辺にて越週しました。

98.50円近辺でスタートした先週の円相場は、前週末に発表された米雇用統計がそれほど悪化しなかったことから週前半にかけてはドルが堅調に推移したものの、その後は世界的な景気回復期待の高まりを背景としたリスク許容度の改善からドルが売られる展開となり、一時97円台前半まで下落しました。しかし週後半にかけては、米失業保険申請件数が予想以上には悪化しなかったことをきっかけにドルが買い戻される展開となり、98.40円近辺に値を戻して越週しました。
  • 「地金・コイン・RE:TANAKA」の
    店舗での取引に関するお問い合わせ

    0120-76-4143
    10:30〜18:00(土日・祝日も受付)
  • 「積立商品」に関するお問い合わせ
    0120-43-5610
    9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)