マーケット市況情報

2009年05月08日 10時26分

週報(4/27〜5/1)2009年05月08日 10時26分

1170ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、前週より続く投機筋の手仕舞い売りの動きから、週初1100ドルを割れ1075ドル近辺まで下落しましたが、このレベルでは中国を中心にして旺盛な投資需要が入り、1100ドル近辺に反発しました。週末にかけては直近の相場をサポートしてきた中国などアジア圏が連休となることから上値の重い展開となり、1096ドルにて越週しました。週末に米自動車大手、クライスラーが破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請しましたが、価格への影響は限定的でした。

913ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初ユーロの下落や前週末の上昇に対する調整売りから890ドル近辺まで下落しました。900ドル割れの局面では下値をサポートされ一時900ドル近辺まで値を戻したものの、週央に発表されたFOMC声明で景気後退に関する新たな懸念材料が盛り込まれなかった安心感からドルが上昇すると、金は売られる展開となり一時883ドル近辺まで下落しました。週末にかけても景気回復期待感を背景とした米株価の上昇に上値の重い展開となり、888ドル近辺で越週しました。

96.50円近辺でスタートした円相場は、週初に米ストレステストの懸念からドルの上値が重い展開となり瞬間的に95円台をつけたものの、その後は米大統領の発言などで前述の懸念の緩和が進んだことからドルが買い戻される動きが強まり、99.20円近辺まで下落して越週しました。
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