マーケット市況情報

2005年05月25日 10時53分

週報(5/16〜20)2005年05月25日 10時53分

金相場は420ドル近辺でスタートしましたが、当初4月の米国卸売り物価指数や住宅着工件数の堅調を眺め、為替市場で米ドルが強含み基調となった事が嫌気され金は420ドル近辺での軟調な値動きに終始しました。その後、一時的に値ごろ感からの買いが集まり423ドル近辺まで回復しましたが、週末には 米国経済に対する楽観論の強まり、加えて米ドル金利の先高感が嫌気され418ドル台まで下落。当面の底値と見られた420ドルを割り込んでの越週となりました。

プラチナ価格は860ドル台中盤でスタートしましたが、月曜日のロンドン時間に発表された、英国JM社の白金族需給統計「プラチナ2005」で、プラチナ市場は需要超過の市場から需給均衡の市場へシフトする見通しが示された事から、一部手仕舞いの売りを誘発。火曜日にかけて860ドルを割り込む価格帯まで下落しました。しかしその後は、値ごろ感を利した押し目買いから反発。結果860ドル台中盤とほぼ週始めの価格を回復して越週しました。

為替相場は107円台中盤でスタートした後、人民元切り上げに関する報道が退潮する中、円が売られやすい市場環境に転向。更に米国卸売り物価指数や住宅着工件数といった米国経済指標の堅調から米経済に対する楽観論が強まり終始107円台後半と円安圏での取引となりました。
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