マーケット市況情報

2005年05月18日 09時00分

週報(5/9〜13)2005年05月18日 09時00分

金相場は426ドル台でのスタートとなりましたが、中国元の切り上げが噂される中、為替市場において米ドル相場が弱含んだことを背景に水曜日にかけて一時429ドル台と430ドル台の替わり目前まで買い進まれました。しかし その後発表された3月米貿易収支で貿易赤字が549億8000万ドル(前月比55億8000万ドル減)と予想に反して縮小したことや4月小売売上高が3348億9000万ドル(前月比47億1000万ドル増)と強い伸びを示したことにより、米国景気に楽観的な見方が台頭。つれて、為替相場において米ドルが反騰すると、金相場は弱含みの基調となり421ドル近辺まで軟化して越週しました。


プラチナ相場は870ドル台後半でスタートしましたが、米系ファンドと見られる投機筋の買いに水曜日にかけて一時880ドルまで買い進まれました。しかし、その後は金相場が軟調地合に転じたことに加え、元来880ドルは心理的上値と理解されていた事もあり、手仕舞いの売りを誘発。週末にかけて売りが加速し、870ドルを割り込むレベルで越週しました。

為替相場は105円台前半でスタートしましたが、火曜日の東京時間には一部 通信会社が、「中国元切り上げ間近。」との報を配信した事から一時104円台まで円高が進行。しかし、人民元切り上げに対する時期的情報が否定されると、円相場は105円台を回復。更に、3月米貿易収支並びに4月米小売売上高で米国経済の底堅さが確認された形となり円安が進行すると107円台での越週となりました。
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