マーケット市況情報

2009年02月17日 10時31分

週報(2/9〜2/13)2009年02月17日 10時31分

985ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、米金融安定化策の期待感を受けて株式が上昇したことから上昇基調となり1000ドルを抜けると、その後売り越し筋の損切りの買いから1040ドル近辺に急騰しました。週央に発表された米金融安定化策は具体性を欠く内容となり株式市場は急落しましたが、プラチナ相場は堅調に推移する金相場等を眺めて投機筋の買いが断続的に入り上昇基調を継続、一時1090ドル近辺に上昇しました。しかしこの水準では現物筋から売り物も出て1060ドルに下落して越週しました。

905ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初、米金融安定化策の期待感が強まる中で株式市場に投機資金が還流した動きから900ドルを割り込む水準まで下落しましたが、同策が具体性にかけたことから株式市場が急落すると、欧米を中心に質への逃避買いが集まり反発。ETFは連日残高の史上最高を更新し1週間で120トン近い買いが入りました。11日に昨年9月以来の上値となっていた930ドルを抜けると、売り越し筋の損切りの買いも巻き込み一時950ドルまで急騰し、942ドルで越週しました。

91.20円近辺でスタートした円相場は、週初米国の金融安定化策への期待感からドルが小高く推移したことから91.80円まで下落しましたが、その後発表された同策の内容が具体性に欠けるとの市場評価が広がると、米株式が急落。週央にかけて円高基調となり、一時89.80円近辺まで上昇しました。しかし、週末にG7が控えていることや次週発表されるGDPが年率で二桁マイナスとなる見通しが示されるようになると、一転して円売りが加速する展開となり、91.95円で引けました。
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