マーケット市況情報

2009年02月03日 17時44分

週報(1/26〜1/30)2009年02月03日 17時44分

950ドル近辺でスタートしたプラチナ相場は、これまで相場のけん引役となっていたアジア実需が旧正月で不在となる中、中旬にかけては950ドルを挟んで狭いレンジでもみあう動きとなりました。その後、週末にかけては金相場が上昇したことを好感して投機筋の買いが入り990ドルまで値を伸ばして越週しました。

890ドル近辺でスタートした先週の金相場は週初め、900ドルを超える水準まで上昇しましたが、英大手銀行の収益見通し改善の報道から欧州圏の経済不安が後退すると、安全資産としての買いが後退。加えて米新政権が不良債権買取に向けた方針を発表するとの期待感からドルが上昇したこともあり、週央には一時875ドル近辺に下落しました。しかし、週末にかけてはアイルランドの格付け見通しの引き下げなどで欧州経済への不安感が再燃したことをうけて、買いが入り930ドルに急騰して引けました。

88.70円近辺でスタートした円相場は英大手銀の決算見通しの大幅改善が好感され、欧州通貨が対主要通貨で上昇したことから円安基調となると、週央には米政府が金融機関からの不良債権買取に向けて検討を進めていることが好感されてドル買いが入ったことから、一時90.50円近辺まで円安ドル高となりました。しかし、週末にかけては米新築住宅販売件数の悪化やユーロ圏CPI速報の予想を下回る結果などから欧米市場で景気先行き懸念が強まったことから円に買戻しが入り、89.85円近辺に反発して越週しました。
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