マーケット市況情報

2005年04月12日 09時22分

週報(4/4〜8)2005年04月12日 09時22分

金相場は427ドル近辺でスタートした後、米ドルの金利先高感を背景として上値の重い展開となり、火曜日には一時425ドル近辺まで下落した。しかし、火曜日の米国時間に行われたグリーンスパン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の公演でインフレ政策に関する言動が認められなかった事から、為替市場で米ドルがユーロに対して弱含み基調となると、連れて金相場は値を戻す傾向となった。結果、金曜日には一時427ドル近辺まで上昇するなど週始めの価格レベルをほぼ回復して越週した。

プラチナ相場は860ドル台前半でスタートしたが、その後投機筋の手仕舞い売りに軟調な地合となり、火曜日にかけて860ドル台を割り込んだ。しかし金相場同様、為替市場においてドル高が一服した事から、プラチナ市場にも買いが集まり水曜日には860ドル台を回復すると木曜日には一時868ドル程度まで上昇。 結局、その後小口の手仕舞い売りが出て860ドル台前半での越週となったがほぼ週始めの価格レベルを保った。

為替相場は107円台後半と昨今の円安基調を維持するスタートとなった後、米ドル金利の先高感を背景に更に円安歩調を強める傾向となった。火曜日には108円台を回復すると、水曜日には米ドルがユーロに対して弱含んだ事から一時的に円高歩調となったが、翌木曜日には108円台後半に達するなど総じて円安傾向での一週間となった。
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