マーケット市況情報

2008年11月11日 10時13分

週報(11/4〜11/7)2008年11月11日 10時13分

830ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、円高による割安な円建て価格を狙ったTOCOMや現物での旺盛な投資需要、また世界最大の南ア アングロ・プラチナム社の火災による精錬所稼動停止の報に一時880ドル近辺まで値を上げました。しかし世界的な自動車産業の減速から軟調な地合は変わらず850ドル近辺で超週しました。

730ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初原油価格がOPEC加盟国の減産やドル安をきっかけに70ドルを越えるレベルまで上昇したことから4日には765ドル近辺まで上昇しました。しかし770ドル近辺では上値の重い展開となると、原油価格が再び下落に転じたことも売り材料となり7日には一時730ドル近辺まで下落しました。その後週末に発表された米雇用統計が市場予測以上に悪化したことからドル安が進行すると金相場は740ドル近辺に値を戻して越週しました。

98.50円近辺でスタートした先週の円相場は、週半ばにかけては米大統領選挙を控えて様子見模様が強まり99円を挟んでの小動きとなりました。その後は英・欧州中銀に対する利下げ観測が高まる中欧州株式の堅調を受けた円売りに4日には一時100円近辺まで円安が進行しました。しかし週央に米国で雇用の悪化が発表されると米国株が下落。再び円高基調となると、週末にかけては英・欧州中銀が利下げに踏み切ったことから金利差縮小の思惑に円は買われる展開となりました。また7日に発表された米雇用統計が市場予測以上に悪化したことから円買いが膨らみ、週末には一時97円を割るレベルまで上昇しました。
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