マーケット市況情報

2008年10月21日 09時04分

週報(10/13〜10/17)2008年10月21日 09時04分

980ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、週初アジア圏での現物買いに一時1,030ドル近辺まで上昇したものの、その後は景気後退を背景とした需要減退観測に軟調な推移となると、ついには900ドルの大台を割り込みました。900ドル以下では安値拾いの買いに一時値を戻す場面も見受けられましたが、原油が一時70ドル割れに値を下げたことなどから再び下落し865ドル近辺にて越週しました。

850ドル近辺でスタートした先週の金相場は、週初世界的な金融危機を背景に安全資産としての買いに885ドル近辺まで上昇しました。しかし米政府が金融機関への公的資金注入等の金融危機対応策を発したことをきっかけに株価が上昇すると金は売られる展開となり840ドル近辺まで下落しました。その後、週半ばにかけて840ドル〜850ドル近辺でのレンジ相場を形成しましたが、週末にかけては原油の下落をきっかけにファンド筋の換金売りが加速し785ドル近辺に下落して越週しました。

101円近辺でスタートした円相場は、週初本邦の休日と言う事もあり小動きとなるも、その後欧州の金融機関救済策を好感した株高から103円近辺に下落しました。しかし米経済指標の悪化などから実体経済の悪化に注目が移るにつれ各国株式市場が軟調に転じたことから週央にかけてドル売り円買いの流れが加速。一時100円を割り込む水準まで円高となりました。その後週末にかけては追加利下げへの高まりから円の売りポジションを買い戻す動きもあり、101円台中盤に値を戻しての越週となりました。
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