マーケット市況情報

2008年10月07日 09時30分

週報(9/29〜10/3)2008年10月07日 09時30分

1,120ドル近辺でスタートした先週のプラチナ相場は、米国発の金融危機を背景に自動車産業の減速感が強まったことから軟調な推移となると、投機筋の売りも加速し30日にはおおよそ2年半振りとなる1,000ドルの大台を割り込みました。その後、値頃感から買いが誘われ一旦は1,050ドル近辺まで値を戻したものの、需要減退を背景に地合は弱く再び下落に転じると965ドル近辺にて越週しました。

880ドル近辺でスタートした先週の金相場は、米下院で金融安定化法案が否決されたことを受けてドルや株価が下落する中、安全資産としての買いから一時900ドル台に回復しました。しかし、その後株価が反発に転じたことやドルの上昇をきっかけに885ドル近辺に下落、週末にかけては金融安定化法案が可決されるとの期待やユーロ利下げ観測に伴うドル上昇を材料にファンド筋の売りが誘われ金相場は軟調な展開となると、週末には835ドル近辺に下落して越週しました。

106円中盤でスタートした先週のドル円相場は、欧州金融機関の国営化が報じられ世界金融市場への不安感が再び強まったことや、米下院で予想に反して米金融安定化法案が否決され、米株が下落したことから103.50円近辺まで円高ドル安となりました。しかし金融危機が欧州に波及するとの見方が強まり、欧州通貨が急落するとドルに買い戻しが入り、円は106.00円近辺まで戻されました。その後、週末に米下院で金融安定化法案が成立しましたが、法案可決後に米株式が軟調となったことからドルが軟調となり105.25円近辺で越週しました。
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